2026年5月10日日曜日

三重の手話

 昨年度で、実質手話サークルの退会を宣言されたろう者のNさん
Sグループで初級コース(?)の担当になってくれていて、
まさに何の知識も無い、全くの0から手話をスタートした自分は
とてもお世話になった方。
 もしも最初に見学に行った手話サークルがTグループだったなら
自分はこんなに続いておらず、今頃辞めてた。と断言できるほど・・・
Tグループは何だかレベルが高く、今でも初級はおいてけぼり感が
有るからねぇ~(^^;
 そういうレベルの中で学ぶ事、そういう場を沢山体感する事が
上達への道!と言われれば確かにそうなのかもしれない・・・と
2年経過した今なら思えなくも無いが、やはりキツいものはキツい(笑)。
初級の頃にはやっぱり初級なりのペースを守りたい(個人的意見)

 「わからない部分が有ったら、わからないと言って下さい」と
言われても、わからな過ぎてわからない部分がどこかわからない
という事を、わかる人にはわからないんだと思う(笑)

 さて、お話が飛んじゃいましたが、そんな退会宣言をされたNさん宅へ
先日の旅行のお土産を持って直接会いに行って来ました。
Nさんの自宅はサークルの例会で、みんなで自己紹介(住所)をした時に
とても詳しくお話してくれて・・・あれ?メチャクチャご近所?
な感じで知ったのでした(ピンポイントでお話してくれたから・・・)
サクラ「?月?日、〇〇県へ行って来ました。お土産です。」と...
手話的には基本中の基本でしょうけど、思えば自分はもともと、
フリマで会う難聴のアーティストさんにこういうお話がしたくて
サークルに通い始めたんですよねぇ~(きっかけ)

 これまでも何度かNさんにお土産をお渡しした事は有ったのですが
Nさん「お土産、いつもありがとう。ちょっと待ってて」
との事だったので、何だろう?と思いつつしばらく待機
どうやら、バタバタと家の中で何か探し物をしてる雰囲気・・・
Nさん「渡すものが有るんだけど、見つからない~。また今度..」
と言われたので
サクラ「いえいえ、あまりお気を使わずに~」と告げてお別れ

 家に帰宅してすぐ(めちゃくちゃご近所なので、ものの数分)
Nさんからの LINE に気づいた
 探しものが見つかったので今からでも取りに来て・・・と
Nさん宅に戻り、受け取ったものは手話学習の本
三重の手話<改訂版>
 左にうっすらと見える贈呈の文字。こ・・これはもしかして
めちゃくちゃ貴重なものを譲っていただいたのではないでしょうか?
超ローカルな知名やローカルな言葉の手話表現がいっぱい掲載

例:「多度町」「美園村」「三岐鉄道」「櫛田川」「ベルシティ」「伊勢うどん」

 手話を覚える中で自分もよく有るのが、「イスラエル」「パキスタン」etc
この表現やピンポイントな知名、記憶しておいて使う事有るかなぁ?
と、勝手に脳内で優劣を付けてしまい、記憶が難しくなるというあるある。
 きっとこの本の中の言葉は、他県や地元で無い人達からすれば
そんなイメージの言葉ばかりなんでしょうねぇ(^^;
しかし、自分は三重に住んでいるので、この本の内容はローカルでも結構使う。
日常会話でも「パキスタン」よりは絶対に「櫛田川」のが使います(笑)

 ただ、いざ、この言葉を調べようとしても手話表現として
探しても見つける事は難しいと思います。むしろこういう本でしか
紹介されていないんじゃないか?って思うくらい。
そういった方言に近い表現が解説されていて、地元のろう者さんと
お話をする上では、大切な1冊になりそうです。
日常で使う手話表現って、やっぱり記憶しておくべきですからねぇ~

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三重の手話

 昨年度で、実質 手話サークル の退会を宣言されたろう者の Nさん Sグループ で初級コース(?)の担当になってくれていて、 まさに何の知識も無い、全くの0から手話をスタートした自分は とてもお世話になった方。  もしも最初に見学に行った手話サークルが Tグループ だったなら 自...