2023年11月5日日曜日

全日本大学駅伝

 朝から全日本大学駅伝の放送に向けてTV前でスタンバイ~!
熱田神宮伊勢神宮のコースを大学生アスリートが駆け抜けます。
今回の個人的な選手としての注目は順天堂大学の三浦龍司選手でした
何と言っても東京五輪に出場したオリンピアンですからねぇ~
※ちなみに自分のお気に入り大学は順天堂大学では有りません

 その三浦龍司選手が走った2区では何と、3人もの区間新記録が
出るという凄い展開になっていました!
 駒澤:佐藤圭汰 青山学院:黒田朝日 東京農業:前田和摩
そんな凄いランナー達の中で、三浦龍司選手は区間8位。
大学としてもシード権の8位にまで上昇する結果となっていました。

 その後、ご近所の5区中間点へ移動~現地で応援をする事に
先行して監督車、もうすぐ選手も到着?
5区中間点はうちのご近所
 さてさて、まずはどの大学が1位で来るのか?とドキドキでした。
この5区中間点にまず走って来たのは昨年の王者、駒澤大学
うぅ~ん、さすがですねぇ~と思ってましたが
 あれ?次の2位の選手が全然見えないし来ない~。この時点で駒澤
完全に独走してたようです。
遅れること1分ほど、2位の青山学院大学が駆け抜けていきました。
緑が特徴的!青山学院大学
 その後も続々と駆け抜けていく各大学のランナー達!惜しみない拍手で
選手を応援して来ました~。応援、届いたかなぁ~?
 かなりバラけていた選手達でしたが、後半に集団で走る選手達が到着。
多くが繰り上げタスキになっているのを観て、同時繰り上げスタート?
駒澤大学がかなり凄いタイムでリードしてる事を知りました。
最終ランナーを見送り、再び帰宅。自宅のTV前の応援へ
 
 しかし、帰宅してみると更に駒澤大学は独走へ!結局ラストまで
首位をゆずる事もなく4連覇~!という結果となりました。
 昨年の区間新記録を出した田澤廉選手が卒業したので世代交代?
勢力図が変わる?と予想していたんですが、駒澤大学強いです~。

 首位独走!な裏では青山学院・國學院・中央の2~4位(表彰台)争い
創価・大東文化・東京国際・東海・早稲田あたりのシード権争いと
激しいデットヒートが有り、今年も大興奮な全日本大学駅伝となりました。
 各大学全ランナーの皆様!本当にお疲れ様でした。
今年も、一生懸命に駆け抜ける素敵な姿を観ることが出来ました。

 連覇の駒澤大学、夜にはオリックスの連覇を止め阪神が日本一!
今日はひたすらスポーツ観戦な1日でした~。
 阪神タイガース日本一!何と38年ぶり?!おめでとうございます~!
と心から祝福の気持ちは有るのですが、やはりその後のファンというか
道頓堀での騒ぎは、ちょっと痛々しいですねぇ~
興奮が暴走して他人の迷惑を考えられないのは、やっぱりダメです!
メディアの皆様、あれ・・放送するの辞めませんか?
正直、目立ちたいだけの奴等が結構いると思うのです。

2 件のコメント:

  1. 打倒駒澤!と気合い入れて見ていたんですが、強かったですね。
    箱根では必ずリベンジします!
    間近に見るランナーは迫力がありますね。

    阪神優勝🏆
    瞬間見逃さないようにテレビ合わせてました。道頓堀の水位を上げたらしいですね。笑。
    38年前。JALが御巣鷹山に墜落した年か?あの頃岡田監督は27歳だったとか。私も若く仕事に燃えていた時代でした。
    長かったなー。おめでとうございます。

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    返信
    1. ■まるこさん
       打倒駒澤大学!エースの田澤廉選手も卒業し監督も交代
      いよいよ時代が変わる?!なんて思って観ていたのですが
      強かったですねぇ~。5区へ応援に行った時には既に
      圧倒的な差がついていたようです。
      年始の箱根で絶対にリベンジの総合優勝をお願いします~!

      削除

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