Sグループはいつものように、練習単語にも何かのテーマが有る。
「心臓マッサージ」「救急車」「消防車」「停電」「非常食」
ではでは、忘れぬうちに自分用の備忘録を残しておきます。
それを見て、後に思い出せるかが最近の課題なんですけどねぇ~😅(笑)
「台風」「大雨」「避難」は、何度もやってる気がして記憶済のため割愛
「堤防」左手を自分に向けてパー、その横から相手を向けたパーを壁の
ように横にスーッと移動。
「気圧」立てた左手(右手向きパー)に、指文字の「こ」をつけて上下
「床上浸水」立てた左手グー(ガッツポーズ?)の肘から、下向きパーの
右手を前へ..これが「畳・床」の表現、そこに水の手話
高さで床上と床下が別れる、らしい
「心臓マッサージ」左手グーを左胸へ「心臓」、右手(だけ)で
マッサージの動作、個人的には両手のイメージだけど手話的には右手だけ
「救急車」両手の人差し指で「+」、サイレンのように右手を表現+車
「+(十字)」の表現をした後は、左手は残さなくて良いらしい
「消防車」ホーズを持った消防士のポーズ+車
「停電」両手を上に上げつつ、つまむ(フッを消える)ような表現
この手話の広さでただの自宅の停電か地域的な広い停電か?を使い分ける
「非常食」両手の3本指を離す(漢字の非のイメージ)+食事
もしくは「避難(非常口のポーズ)」+食事、どちらも通じるっぽい
さて、その後はグループに分かれ、単純ながら難しい実際の表現を
ろう者さんに教えてもらいながら練習しました。個人的に印象に残ったのは
例:「何故、老人ホームでのお仕事を選んだのですか?」という問いかけ。
これ、表現のニュアンスが違うと、とんでも無い事になるんです。
お相手から欲しかったのは
「介護の勉強がずっとしたくて、勉強が出来る施設に入りました」
という回答だったとします。さて、どう表現すれば伝わるのか?
自分の知識レベルだと手話はどうしても、単語の羅列になってしまいます。
自分自身、難し過ぎて曖昧なのでブログも正確には残せませんが
パターン1 ・・・ 自分の間違い例
「老人」「施設」「仕事」「行く」「選ぶ」「何故?(理由+何?)」「あなた」
これ、個人的には一見それっぽいですが
「あなたは何故、老人ホームに仕事へ行く事を選ぶの?」となってしまいます。
これでは回答は「働かなきゃ、生活出来ないじゃん」etcになりますね
パターン2 ・・・グループの方の間違い例
「老人」「施設」「仕事」「選ぶ」「何処?(場所+何?)」「あなた」
「あなたは何故、仕事にこの老人ホーム(沢山の中で)を選んだの?」
回答としては「家から近いから」や「知り合いがいて」なんて話になりそう
パターン3
「老人」「施設」「仕事」「選ぶ」「何故?(理由+何?)」
「老人ホームを職場に選んだの?何で?」
何で老人ホームの仕事なんて選んだの?もしくは、
あなたが(まさか)仕事が老人ホーム?(向いて無いんじゃない?的な印象?)
もう、これは最悪ですね。「失礼ですね!」と怒らせてしまいそうです。
結構こういうニュアンスって、実際に自分はメチャクチャ使い間違えていて
それでも殆どのろう者さんって、きちんとこちらの伝えたい事を察知してくれて
優しく回答してくれるんですよねぇ~。甘えてしまってばかりです。
さてさて、ろう者さんが「私ならこうする」と見せてくれた例として
「老人」「施設」「仕事」「決めた」「同意」「あなた」+「確認の表情」
「(あなた)老人ホームにお仕事決めたんだよね?」と前置きした上で
「何故?(理由+何?)」+「疑問の表情」
「(お仕事を決めたのは)何で?」
お・・お見事、これで「決めた理由はね、介護の勉強がしたくてさ・・」
という回答につながります。
もう1つ、例文として「家の近くにコンビニ有る?」の回答に
例:「家の前の道を左に進んで、1つ目の交差点の右側に有るよ」
と回答をしたい場合。自分は
「家」「(左に向けて)道」「進む」「交差点」「交差点」「交差点」
「1つ目の交差点を指さし」「右あたりを指さし」「有る」
いや...やってみて自分でもわかる。うん・・・わかり辛い~
間違いポイントとして、「道」という手話表現にとらわれると
自分から見て前方に手を伸ばすため、正面に道をイメージさせておいて
向かう方向は左なの?ん?と混乱してしまう。
目的地は1つ目の交差点なのに、いくつも交差点を表現したのは何故?
そんな微妙な空間の位置は読み取り辛い(物足りない)。
さて、ではろう者さんが見せてくれた1つの例として
「家」「前」「道(左方向へ伸ばす)」(まずは道の方向を示す意味で前の道)
「家の前の道をね・・」
「1」「目(目を指さし)」「交差点」「右へ肘(エルボー?)」「有る」
「(道を伸ばした方向が左なので進むは不要)まっすぐ行って1つ目の交差点
の右側に有る」
となるわけですね。なるほど・・・
こういう例題をいくつか教えてもらい、最後にグループで発表。
発表後の指摘として
「考える時って、聴者さんはついつい上の方に視線が行きがち」
急に違う方向を見るとろう者さんは「え?上?上に何が有るの?」
となってしまいますよ~。と
考える時も正面(お相手)を向いたまま、「少し」「待つ」「お願い」
「少し待って下さい~」の表現が癖のように出来るようにすると良いですよ。
と、いやぁ~今回のサークルはメチャクチャ勉強になりました!
まぁ、そういう事が自然と出来るのは、まだまだ先になりそうですが・・・
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