今回は一泊で広島へ行って来ました。メインはネットのお友達に会う事。
一緒にプロ野球観戦をする事。前回は惨敗でイメージが悪いだけに
気合を入れて応援しますっ!今年のドラゴンズも調子悪いですけどねぇ(^^;
9月8日(日)
・原爆ドーム
世界文化遺産、原爆ドーム。広島市へ来る度にここへは来てるかも
日本で唯一の負の世界遺産、毎回背筋がゾクゾクッとするのを感じます
兵器の恐ろしさを後世に伝えるためにも、残していくべき遺産。
日本人として決して忘れてはいけない歴史です。
周囲には修学旅行生(?)と思われる集団の子供達や
海外からの観光客であふれていました。未来の平和を願う場所。
個人的にどこかしらの大統領に見ていただきたいですねぇ~
瓦礫となった広島県産業奨励館 |
ひしひしと重い空気を感じます |
折り鶴タワーや高層の建物が入ってしまい、どうも雰囲気が伝わらない~
もっと上手に撮れるように頑張ります。
・マツダスタジアム
ネットの友人とはここで待ち合わせ、一緒にプロ野球を観戦~
新幹線から見えるんですが、駅からの徒歩はちょっと微妙な距離?
マツダスタジアムは徒歩で行くのが本当に正解なのかなぁ?
ひさびさのビジター試合!2年前はまさにこのスタジアムで惨敗
お相手はセ・リーグで首位争い中の広島カープですが、
自分が観戦してる最近の試合内容はなかなか相性は良い方だと思って、
今回リベンジにやって来ました!
という5回に赤ヘル打線につかまり1点差に迫られてしまう柳投手、
更にノーアウト1・3塁の大ピンチ!ここで投手交代、勝利投手ならず
そこからは自慢のリリーフ陣がピシャリと抑え
(齋藤投手→藤嶋投手→清水投手→松山投手→R・マルティネス投手)
1点差を守り切り、チームとしては無事勝利~!
ビジター戦はこれで1勝1敗、リベンジ成功となりました..ホッ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中日 Dragons | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
広島 Carp | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
それにしても、1:30からというデーゲームだった今日の試合
気温がかなり暑かった~!もう9月とはいえまだまだこの時間の
試合には向いて無かったんじゃないかなぁ~?
ドラゴンズホームのバンテリンドームの快適さを感じました(笑)
試合中に何度もWCに冷感タオルを濡らしに行ったり・・・
頻繁に飲み物を買いに行ったり、熱中症対策が大変でした。
※熱中症対策の氷袋をどこかで配ってたようですが、見つけられず..
お友達とは広島駅まで歩きそこでお別れ、やっぱり徒歩が定番(?)
・広島城(鯉城)
宿泊ホテルから徒歩で、夜のライトアップされた広島城を
見に、お散歩へ行って来ました。
お堀の水面に映る広島城が何ともカッコイイです。
9月9日(月)
・厳島神社
こちらも世界文化遺産の厳島神社、日本三景としても有名ですよねぇ
朝から路面バス&フェリーで、ひさびさの厳島神社へ行って来ました~
広島駅からフェリー乗り場までバスで1本という便利さが良いです。秋の宮島へ上陸 |
厳島神社といえばこの海上の大鳥居ですよねぇ |
今回は干潮の大鳥居が見たかった~!って事ですかねぇ~
まぁ、満潮に近い方が雰囲気は有るんですけどねぇ(笑)
って事で広島駅へ戻り帰宅。世界文化遺産のハシゴ&野球リベンジの
広島旅となりました。試合にも勝利してなかなか満足~
9月にしてはまだまだ暑くて、移動中に何度も汗だくになりました。
広島方面って一度も行ったことないわー
返信削除原爆ドームは見てみたいけど、昔友達と長崎旅行に行った時に原爆資料館に行きボロ泣きしたんで、原爆ドームを見た後の情緒が不安である…
今の時期でも屋外でのデーゲームはキツそうだな。
こっちでも日差しを浴びると暑いってのに…(日陰は涼しいけど)
せめて屋根があれば違うんだろうけどね。
■ぎんちゃん
削除戦争関連の遺産は号泣しちゃう!自分は知覧(鹿児島)の特攻隊の資料館へ行った時にはそれはそれは涙が止まらなかった~。あの過ちを繰り返さないためにも、残していかなきゃいけない資料だよねぇ。
原爆ドームも負の世界文化遺産なだけ有ってど直球!近くに行くだけで負のパワーが凄く伝わって来る、ぎんちゃんも是非、一回は行ってみて欲しいなぁ。
どこぞの侵略を辞めない大統領にもあの姿を見てもらいたいよ~。
プロ野球観戦は気温が超暑かった~!9月とはいえ、まだまだデーゲームでやる気温じゃ無いなぁ~って感じた(^^;Aぎんちゃんからいただいた冷感タオルが大活躍だったよ~。
観てるだけであの暑さ、選手はキツかっただろうなぁ~って感じる。勝利したのがせめてもの救いかなぁ