まだ6月だよね?かなりの暑さに完全にダウンしてます。
さて、手話サークル、とちの実の日でした。
いつものように指文字&単語の練習で始まりました。
本日の単語 |
「キャッシュカード」「パンダ」
親指&人差し指の間を少し開け、指先で何かをつまむような手の形の手話
ここから少し自分の備忘録にお付き合い下さい(笑)
「おやつ」↑の手の形を口元へ、まさに何かをつまむような雰囲気
「おやつ」↑の手の形を口元へ、まさに何かをつまむような雰囲気
「騙す」「騙される」↑の手の形で顎から斜め前に降ろすと「騙す」
真下に少し指を開きながら降ろすのが「騙される」との事でしたが
地元のろう者の方は手はキツネのポーズでくるくると見せるのが「騙す」
キツネを自分に向けてくるくるとすれば「騙される」という表現も
有ると教えてくれました。(個人的には後者のが覚えやすいかなぁ)
「資格」胸に名札が有るような、そんなイメージ?
「スイス」スイスの国旗を表すように横・縦と十字を描く
「当番」腕をスッスッと腕章を付けてるようなイメージ
「車掌」口元で笛(警笛?)を吹くようなポーズからの敬礼?
「キャッシュカード」そのまんま、カードを機械に刺すようなポーズ
「パンダ」パンダの黒い目を表すような、そんな感じ?
「パンダ」パンダの黒い目を表すような、そんな感じ?
単語練習の後は、グループに別れて交流会。
今日はなかなか会えないろう者の方が来ていて、その方と同じ
グループになりました。
自分がよく似てるなぁ~、といつも思っていた「挨拶」と「お城」の
手話表現について、お城のシャチホコはかなり上に有るでしょ?
なので、見上げるくらいの位置で手話を表現する。
挨拶は逆に目線の高さで、一緒に頭を下げるとわかりやすいよ。
と教えていただきました。
余談ですが、この指を人差し指をくいっと曲げる手話を
まさに自分の目の前ですると、シャッターを押すような
イメージで「写真」とか「カメラ」って意味になる。
手話で表現をする時の、自分や相手から見た手の位置。
場所だけでも色々と意味が変わるものなんですねぇ~
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