WBC準決勝、村神様～！

　WBC準決勝、メキシコ戦。大興奮！

これまでの試合と大きく違って、打てない日本代表．．．

先制されたまま試合は終盤に突入してしまった。

　３点を追う日本代表に、メキシコ代表の強い守備が立ちふさがる。

お相手のレフト、アロサレーナ選手は岡本選手の

HRまでジャンプキャッチしてしまう鉄壁の守備力～

守備範囲もめちゃくちゃ広かった。まさに走攻守！揃った名選手。

　それでも７回！ついにその守備を破り吉田選手が同点の３ランＨＲ！

しかしその直後の８回、再び２失点。ここが一番心が折れた・・・

やっと・・やっとの思いの同点だったのにぃ～．．．

８回に犠牲フライで１点を返すも、まだお相手が１点のリードで最終回。

　大谷選手の２塁打！そうだ、まだまだ諦めちゃいけない！

続く吉田選手は四球で、代走に周東選手。

打者は今大会あまり調子が出ていない（？）村上選手。打率も２割前半

今日も３三振と、らしくない成績。

　しかし、ここであの逆転サヨナラ打！いやぁ～凄い！凄い！凄い～！

もう大興奮で鳥肌立ったわ！

代走周東選手の猛ダッシュも驚異的でしたが、ついに村神様！

不振を感じる中、ずっとスタメンで起用し続けた栗山監督。

この日も打ててない中、代打もせず村上選手を信じて

打席へ送り出した栗山監督の采配に拍手です！歴史に残る１戦

まさにそんな試合でしたねぇ。この９回は何度でも観たい～！