オリンピックのマラソンの選考、GMCへの出場権をかけた重要な大会。
本来なら現地(沿道)へ応援に行こうか?なんてお話が有ったんですが
ちょっとお昼から予定が有り、自宅で応援する事に。大会の注目選手は
R.チェプンゲティッチ選手(昨年2022年大会の優勝者、暫定王者)
鈴木亜由子選手(東京五輪出場選手)
前田穂南選手(東京五輪出場選手)etc
他5名ほどがTVのデータ放送で紹介されていました。
開始からいきなりTOPのペースメーカーを抜き去り独走をする
R.チェプンゲティッチ選手ぐんぐん2位集団を引き離す展開に驚き!
マラソンで独走は不利なはずですが、もう昨年の自己記録を
塗り替える・・・いや、世界記録にさえ迫る速さで驚きでした。
大会記録を目指すには、ペースメーカーに合わせていては
話にならない!って事だったんでしょうねぇ~。
しばらく続いていたんですが、その2位集団も1人・・また1人とはがれ
少なくなっていく。
↑とは別に、自分が大注目していた選手がいて
それが、昨年の大会で学生記録を塗り替えた鈴木優花選手。
大東文化大学の駅伝選手だったんですが、彼女の4年間はずっと
優勝を名城大学に阻まれ、大東文化大学は4年連続の準優勝
そんな大東文化大学のエースだった鈴木優花選手が
社会人となりマラソンに挑戦してる!というので、それはもう大注目!
彼女もまたずっと2位集団にいたのですが(むしろ2位)、
30km地点あたりだったでしょうか?ペースをアップした
鈴木亜由子選手に離され、前田穂南選手と共に5位、6位と後退
結果、序盤は世界記録?なペースのR.チェプンゲティッチ選手は
終盤に速度を落としてしまい、昨年の自己記録よりもやや遅れてゴール
しかしそれでも日本記録は軽く超える凄いタイムで堂々の1位!
2位に鈴木亜由子選手が自身の記録を超えるタイムでゴール。
3位には、一時は自分が注目してた鈴木優花選手と共に順位を
落とし2位集団からはがれた前田穂南選手が、驚異の追い上げを見せ
こちらもまた自己記録を更新するタイムでゴール
と、東京五輪にも出場した2選手のオリンピック級の足を感じました。
自分が大注目だった鈴木優花選手は、最後まで粘りの走りを見せ
6位で完走~!本当にお疲れ様でした~。大興奮のマラソンでした。
6位かぁ、この大会には出場していなかった東京五輪の入賞
一山麻緒選手だとか、世界の他の選手も沢山いるわけで・・・
世界の壁って厚いですねぇ。
でも、鈴木優花選手はまだ大学を卒業したばかりの若いエース!
今後のマラソンでの活躍に期待しています~。
きっと将来はオリンピックに出場する選手に!!・・なって欲しいなぁ
まるこ
返信削除おはようございます😃
返信削除我が家も観戦してました。
トップの選手異次元でしたね。
日本人のトップの選手が21分台出せてよかった!皆さんすごいですよ。
■まるこさん
削除お名前が匿名ですが、上のコメントと合わせてまるこさんですよねぇ?
ウィメンズマラソン!トップのR.チェプンゲティッチ選手は
別格で凄かったですが、東京オリンピックの2選手の速さ!
終始大興奮のマラソン展開でした。
いつか生で応援に行ってみたいです。