内容はいつもと変わらず、指文字の練習後にグループに別れ
聾者を交えて交流という流れ
「こういしょう」「かふんしょう」「おたふくかぜ」「ねんざ」「やけど」「ストレス」
これを見て・・・ん?ん?と、サークルメンバーもざわつき出した。
いつもならこういう手の形を使います。だとか、○○に関係するワード
だとか、何かしら共通点的なものが有るんですが今回は
どういう意図で選ばれたのか?わからない~
まぁ、正解は「基礎医療の手話本に載ってる単語」って事だったのですが
みんながわからなかったのは、殆どのメンバーが最初の「じゅうたい」を
重体ではなく渋滞と勘違いしていたのでした~(笑)
指文字の練習時に、1文字1文字がわかりやすいようにするため
平仮名(もしくはカタカナ)で書くので、時々こういう混乱が起きるのは
サークル内のあるあるな気がします(笑)
その後の交流会、今回は6名と多くの見学者が来ていたのですが
皆さん6名共、すでにかなりの手話を使えている様子。
自分が入ったグループの中で、サークルの先輩からこんなお話が出た
「今日の見学者のメンバーは何期?、私たちは2期で同期生だけど・・」
と...どうやら、手話を学ぶにあたって
市では奉仕員養成講座という講座を毎年開催しているそうで
そこでは全く手話経験0の人を対象として、基礎からしっかり
授業(?)を行っているんだとか・・・。
何と、そんな講座が有ったなんて自分は全く知識が無かった~
毎年講座をしているそうで「来年度の募集は?」と聞いてみると
とちの実役員「4~5月くらいだと思うけど、サクラさんの場合は
手話の未経験者って事にはならず、受け付けてもらえないんじゃ?」
との事。あくまでこの養成講座は手話の学習経験が全く無い人
というのが条件なんだとか・・・
え゛ぇ~!?Σ( ̄□ ̄!!
だとすると、自分は完全に順番を間違えたって事になるのでは?
奉仕員養成講座を修了してから、サークルという流れが王道で
実際にサークルのメンバーの殆どは、講座を修了しているのなら・・
そっか...ここに来て、自分の手話レベルだけが超低い理由に納得。
しっかり講座を受講して修了して、サークルに来ているメンバーと
比較して自分のほぼ独学の勉強量が足りるわけが無い~
現に今年の春には自分と同じく0からスタートしてるはずの
見学メンバー(奉仕員養成講座在籍中?)にも自分はすでに劣っている
とはいえ、講座の対象から外れるという自分はこのまま
独学&サークル通いを続けるしか無いという現状
手話の勉強を開始するのも正直、この年齢からじゃ遅い方だよねぇ~
してもらえないのかなぁ?
サークルメンバーは市役所に提出して有ります。って事で
未経験にはならないんだとか・・・
もし、認められて奉仕員養成講座に通うとなるとサークルと同時に
通う事はルール上無理なので、サークルは辞める事になりますよ・・。と
あぁ・・・今となれば、手話を学習するにあたって、もっと色々と
調べてから開始するべきでしたねぇ~
もともと簡単に身につくなんて思ってはいませんでしたが
王道の順番が有ったなら、そのレールには乗るべきですよねぇ
まったく・・相変わらず・・お馬鹿、大馬鹿な自分。
今後の手話の勉強方法・・・どうしましょ?
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