手話サークルとちの実、Sグループの新年度がスタートしました。
いつものように「指文字」&単語表現の練習でスタート
「かなざわ」「じつぶつ」「ものがたり」「せいぶつ」「くしだんご」
「ごぼう」「ねぎ」「てをやく」「しょうばい」「ふりこみ」
親指&人差し指で○を作り「OK~」的な手の形を使う手話が共通点。
今は記憶していても、これを数週間後に記憶してるかだよねぇ~?
手話の成り立ちというか、意味を考えてみると
「金沢」「商売」「振込み」、これは金・お金関連って意味だと思う
「実物」「物語」「生物」、これはもう物だよねぇ~?
「串団子」「ごぼう」「ネギ」、これはそのものの形を表現。
といった感じでした。こうしてシリーズ化すると記憶しやすいかなぁ?
役員さんが「生物」の手話を本で調べながら、これはなかなか
使わないよね?と言っていたのがとても印象的で・・・
うんうん、やっぱりなかなか使わない手話や言葉って記憶するの
難しいって事ですよねぇ?
ちなみにもう1つの「てをやく」に関しては、聾者の方も先輩達も
語源はよくわからず、おそらく・・・汗を表現してるのかなぁ?って
感じでした。
新年度って事で、Sグループにも新しい参加者の方が数名。
やっぱり4月からサークルに入会する人って多いみたいですねぇ
ただ、今年度の新メンバーの方達は養成講座を卒業された方や
普段から日常で手話を使用してる方が多いのか?
自分のように全くの0からの参加者はいないようで・・・
まだまだ自分が一番サークルの足を引っ張る存在である事に
変わりは無さそうです。
焦ってはいけない...マイペースマイペース!と自分に言いきかせ
今年度も手話のお勉強、頑張ります~。
読み取りを、もっともっと練習しなきゃいけませんねぇ
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