手話サークルとちの実Tグループの日でした。
今日の内容はゲームをしながら交流をしましょう。という企画。
うぅ~ん、相変わらず同じサークルでもこちらの
Tグループは...あまり学びが少ない気がします(^^;
実際の聾者の方とやりとりをする1つの機会では有るんですが
使う単語というか、表現が個性的過ぎて活用が難しい~(>_<)
上級者様が多いと、こういう感じになってしまうのかなぁ?
~~実際の名前とは変更しています~~
サクラ「例えば紹介したい人がいて、こちら古賀(こが)さんです。と
言う場合の「賀」はどうやって手話で表現するんですか?」
Sさん「その場合は「古」+「(が:指文字)」で良いかなぁ」
という現時点での結論
詳しく調べれば「賀」という手話表現がもしも有ったとして
「古+賀」で表現されても私なら「え?古・・・何?」となってしまって
「あぁ~・・賀(が)ですね。賀正だとか滋賀県の(が:指文字)です。」
と、結局は指文字で表現する事になり、二度手間じゃないかと・・
って事で指文字で表現するのが王道のようですねぇ。
何よりも大事なのは多くの聾者に伝わるという事「古+が:指文字」が
伝わりやすい表現のようです。
常用漢字というか名前や地名って、本当に種類が多過ぎて
全てを手話表現で網羅するのは、そりゃ無理ってものですよねぇ~
先日のSグループで習った名前用の漢字というのも、結局は
使用頻度の高い漢字って事になるんだと思います。
そりゃ日常会話で漢字の「賀」の話って、無いもんねぇ(^^;
将来、みんなが口にする「古賀さん」という超有名人が現れれば
その古賀さんを表す「古賀」という表現が誕生するかもしれませんね。
との事でした。
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↑あくまで、例え話として書いただけのお話で、もしかしたら
「古賀」「賀」という表現は有るかもしれませんが、その時はスミマセン
電話で予約をする時に、自分の名前は
「こが ひろし」です。(←この時点で漢字はまだ謎)
「古いの古」に「賀正の賀」、「太平洋の洋(よう)で洋(ひろし)」
って書きます。っていう感覚に、何だか似てるなぁ~と感じました。
なるほどねー
返信削除電話の例えはすごく分かりやすい!
要は「ぎんじ」が伝わればいいのであって、それが「銀次」なのか「銀二」なのかは求められたら説明すればいいって感じかな。
漢字って種類多いもんね😅
ぶっちゃけ、(手話の勉強のためという前提がないなら)漢字の説明するなら紙に書いた方がお互いのためによさそうw
■ぎんちゃん
削除健聴者であっても、難読漢字が読めないかのように結局は知らなきゃ伝わらないもんねぇ。その点で平仮名:指文字なら、ほぼ確実に伝わる(笑)。
自分と同じの有名人が現れれば!っていうのは、なるほど~な感覚で、難読っぽい名前だったとしても、例えば郡司さんなら、今なら日本ハムのあの郡司選手と同じです。って言えるもんねぇ~郡と司を個別に解説するのはなかなか難しい(笑)