2022年8月1日月曜日

優柔不断な自分を悩ませるシステム

 いつからか、旅行代理店での飛行機の予約が複雑になってた。
今までならANAJAL等のパンフレットを見て日付や時間によって
「基本料金+???円」的な計算方法だったはずなんだけど
今ではそもそもパンフレット自体を旅行会社が発行していない
こちらで日時を決めて予約をお願いすると、その時点での
合計金額が計算されるシステム(常に変動しているらしい・・・)。

 今まで通り、何かのイベントで人気の期間だとか人気の場所的な考えは
残っているとは思うんだけど、予約をするまで金額が全くわからない~
大型連休?土日?紅葉の綺麗な季節?お祭りシーズン?と定番な時期は
避けるとしても、知識の無い自分にはどうも難しい~。
 旅行は好きだけど、その計画をする上で予算はとっても大切な自分。
行きたい場所と時期を決めても、合計金額が自分の予算と合わないと
キャンセル~なんて事も少なくはない。

 これまでなら、ある程度計画がぼんやりとしていても
パンフレットを見ながら、こっちの日のが少し安価かなぁ?
飛行機は往路をこの時間にズラせば、かなり金額が安くなるよねぇ
なんて見比べながら検討していたんですが、それが無理になった。
 計画をする→合計金額が決まる。
さて、その金額でいかがですか?といったシステムです。
少しでもお安く行きたい~なんて考えは捨てないといけないって事か?

 理論上では思い浮かぶ全てのプランをシミュレーションして
金額を計算してもらえば比較は出来るけど、旅行代理店で
そんなマナー違反な事が出来るはずも無いもんねぇ~
 
 そして予約は、確定するとその瞬間からキャンセル料金が
発生するシステム。後に安いプランに乗り換えるにしても
キャンセル料だけはしっかり無駄になってしまう・・・。
 でもまぁ、担当者さんがこれまでに見て来たパターン的には
早く申し込みをした方が比較的安価になる。という傾向は有るらしい。
でもまぁ、それだけのお話。

 コロナ禍で苦しんだ旅行業界の、今後の戦略なんでしょうけど
優柔不断な自分には、申し込み辛いシステムになったかなぁ~
とりあえず、まだ様子を見る事にしました・・・。

2 件のコメント:

  1. あらま。それはお客様泣かせな事ですね。要は航空会社か旅行屋に安く卸さないって事ですかね?
    たしかに、今はLCCなども飛んでますから。しかもコロナで激減した収入。必死ですね。
    私は国内線の仕組みにはとんと疎く搭乗する機会もないので細かく料金体系を知りません。でも旅行好きなサクラさんが分かりにくいとおっしゃるのですから複雑極まりないんでしょうね。
    こちらはコロナ禍でどこへも飛べず悶々としています。大分各国の入国出国規制緩和進んだと聞いてますが、実際旅費を計算した事がなく😅
    早く通常通りになって欲しいですね。

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    1. ■まるこさん
       わかり辛いというか、少しでも安価で!な感覚は通じなくなりました。
      希望予算と、現時点での必要旅費との比較で決断。それだけですねぇ
      キャンセル料もたちまち発生し、予約の段階から全額支払い。
      まぁ、旅行会社の減収対策なんでしょうけど、自分にはどうも
      合わないシステムです。
       計画はしっかり有ったんですが、様子見というか保留になっちゃいました。
      自分の決断力の無さを反省します・・・。

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